今夜はグッスリ!睡眠障害と不眠症のメカニズム

5人に1人は睡眠障害!?

寝付きが悪い、何度も目が覚める、疲れが取れない・・・。これって睡眠障害?睡眠障害に悩む人は5人に1人といわれています。不眠症をはじめとした睡眠障害のメカニズムと対策を紹介しています。

睡眠障害は、睡眠において何らかの異常がある病気のことです。
睡眠障害にはいくつかの分類があります。

睡眠異常睡眠自体に疾患がある
ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、睡眠相後退症候群など。
睡眠時随伴症睡眠中に異常な行動をとる
夜尿症、金縛りなど。
内科・精神科的睡眠障害不眠や過眠など。

5人に1人は睡眠障害をかかえているともいわれています。
ただでさえストレスが多いといわれる現代で、さらに睡眠障害で大脳が疲れを回復できないとなると、その悩みは切実です。

睡眠障害の症状

睡眠障害とは、なかなか眠れない、眠りを持続できない、日中激しい睡魔に襲われるなど睡眠の異常状態のこと。

睡眠障害の症状は人によりさまざまで、主な症状は以下の通りです。

・なかなか寝付けないこと
・睡眠が浅く長時間寝ても目覚めが悪く疲れが取れにくい
・夜中に何度も目が覚めてしまう
・早く起きてしまい二度寝ができない
・日中、繰り返し居眠りが起こる
・眠っているときに周期的に呼吸が止まり熟睡できない
・睡眠中、突然脚が動いたり、筋肉がけいれんする
・脚がむずむずして眠れない
・夢遊病
・睡眠中、突然大きな声で叫び、強い不安状態で目覚める
・寝言、歯ぎしり、いびき

睡眠障害は、専門医のもと症状に合わせて、運動療法、食事療法といった生活習慣のアドバイスや漢方薬などにより改善できます。しかし、十分な効果が得られない場合は睡眠導入剤や光療法などが用いられます。